痩せられない女たち　一旦おしまい

５月に痩せられない女たちのコラム書いて６月通り越して７月になってしまいました。

本当に・・・痩せられない女です。

コラムを読んでくださっている貴女、ありがとうございます。

痩せられない女たち・・・読んでいていかがでしたか？？

わざわざ、このコラムを見つけて、さらに今こうしてこの文章を読んでくれているということは

あなた自身がきっと痩せられない苦しみの中で、

本当の自分を探す術を見つけたいと思いダイエットジプシーを繰り返してきたということ。

痩せられない女たちシリーズを読んでいる時、

モヤモヤしたり、イライラしたり、不快な思いをしたことも多かったのではないでしょうか？

時には貴女ではない誰かを思い出し、爽快な気分になったり、

自分より出来ていない誰かを蔑んでしまったこともあるのではないでしょうか？

このシリーズに出てくる「痩せられない女」はこのコラムを書いた私自身であり、きっとあなた自身なのです。

２０年以上女性の美に携わる仕事をしていると「女」という複雑な生き物に戸惑いもし、共感もし、そして反発もしたくなる・・・

そんな不思議な気持ちにとらわれます。

自分自身が女として生きてきて、女という生き物にとらわれている固定概念がきっと自分の自由を奪っていくのです。

自分の理想とする女像。清く儚げでそれでいて逞しく凛とした美しさがあり、笑顔の素敵で柔らかな・・・そんな女性。

理想と現実 の狭間で自分を追い詰めていきます。

私はお客さまに私を投影させます。私ならできること。私にはできないこと。

トリートメントを行っている間は、お客さまは私の分身であり、とても大切な存在。

普段は自分のことを大切にする、その余裕がなくなる時があります。

ですが、お客さまのことを大切にするとき自分のこともとても大切に出来ています。

私がお客様に対して、自分自身に対して一番誠実な時間。ですから時には厳しい言葉もかけます。

お客さまのエネルギーと私のエネルギーが反応しあって、

本来であれば失礼に当たる言葉もエネルギーが必要と判断したならかけ続けます。

それがお客様に対しての私がしなければならない仕事の一つ。

自分をしっかりと見つめてもらう時間。

お客様が苦しい時は、私も苦しい。でもその先にもっともっと開けた未来があることを私は私の経験からすでに知っているから。

これらのコラムもきっと少なからずの人が、むかつきながらも当てはまる自分がいたことに改めて気付くはず。

まずは気付くところから、気づきがあればその先の行動が変化します。

変化すれば、明日は変わります。

これまでの自分と違う自分発見です。

私の言葉で少しでも明日が生きやすくなっていただければとってもとっても嬉しいです。

女性はきっと、みんなが「痩せられない女たち」を抱えて生きているのですから・・・

一旦痩せられない女たちシリーズはおしまい

なぜなら・・・飽きたから（笑）

ネタはまだまだあるので気がむいたら書いていきますね

さて

当店は金沢市の中心地　片町からほど近い中央通町にお店を構えているエステティックサロンです

特にダイエットには定評があります

当店ではエステでは痩せないですよ！！って言っています。

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きっと